Jackson 5(ジャクソン 5)の名曲中の名曲“ABC”をサンプリング。
「自分のために自分の好きな音楽を作ろう」そう思って何気なく作成したのが、後にSigalaのデビューシングルとなりYoutubeでは1億再生以上を記録した「Easy Love」である。
それをきっかけに元々やっていたプロデュース業からEDMアーティストとして楽曲制作にシフトチェンジ。
イギリス出身シンガー、Bryn Christopher(ブライン・クロストファー)をフィーチャリングしたナンバー「Sweet Lovin’」やCraig David(クレイグ・デイヴィッド)とのコラボ・ナンバー「Ain’t Giving Up」、さらにJohn Newman(ジョン・ニューマン)とアメリカ出身のギタリスト、Nile Rodgers(ナイル・ロジャース)をフィーチャーしたナンバー「Give Me Your Love」でSigalaのピアノサウンドとアーティストの個性を最大限に引き出す。
Imani Williams(イマーニ・ウィリアムス)とイギリス出身のDJ Freshをフィーチャーしたナンバー「Say You Do」はリトルマーメイドばりのマリンチックなドラムンベースは、1995年にMariah Carey(マライア・キャリー)が出した“Always Be My Baby”と1972年にリリースされたLyn Collins(リン・コリンズ)の“Think (About It)”の一部をサンプリング。イギリスのシングルチャートで5位を記録。
すでにUltimate Music Experience(アルティメット・ミュージック・エクスペリエンス)やCreamfields(クリームフィールド), Tomorrowland(トゥモローランド)への出演も果たしており、今後ますます世界での活躍が期待されている。
Sigalaの作る楽曲は、聴いてるだけでハッピーになれるものが多く、DJ プロデューサーにはないユニークさ、繊細で綺麗な音のピアノがみごとに融合され、聞き心地がとても良いと評価を得ている。